
水道水の危険性
平成25年度の水道普及率は97.5%となり、多くの給水管が使われています。
この給水管が水道水の危険性のひとつの要因です。

【出典】 鉛製水道管について|茨城県南水道企業団
1980年代後半まで鉛製の給水管が使用されていました。
この鉛製給水管から水道水に溶け出し、水が汚染されてしまっています。
平成15年4月には水質基準で0.01mg/Lが定められていますが
いまだ7,530kmを超える膨大な鉛製給水管が残存していると厚生労働省が発表しています。
(平成21年度の水道統計)
いまだ7,530kmを超える膨大な鉛製給水管が残存していると厚生労働省が発表しています。
(平成21年度の水道統計)
【参考】 平成24年3月 鉛製給水管布設替えに関する手引き|厚生労働省
また鉛製の給水管でなくとも管が、法定耐用年数40年を超過しているものも使われています。
そのため腐食性土壌に起因する漏水事故が起きているなど水道管の耐震化率は低くなっています。


この実態を見たことはありますか?
古くから使用している水道管に赤さびが発生していることをあらわしています。
消毒後にこの水道管を通るわけですから、蛇口から出る水道水は
果たして安全なのか疑問が残るところです。
消毒後にこの水道管を通るわけですから、蛇口から出る水道水は
果たして安全なのか疑問が残るところです。
国としても大規模震災への懸念などもあり、早急な対応を求められているが
膨大な費用がかかり有能な人材が定年を迎えるなど
なかなか進まないのが現状となっております。
膨大な費用がかかり有能な人材が定年を迎えるなど
なかなか進まないのが現状となっております。
水道施設整備費の平成28年度予算を前年比103%の確保をし
水道管路緊急改善事業を創設しています。
水道管路緊急改善事業を創設しています。
またマンションなどで給水タンクを使用している場合は、気をつけてください。
給水タンクの管理は国ではなく検査や清掃を厚生労働大臣に
認可をもらっている事業者が点検するものとなっています。
認可をもらっている事業者が点検するものとなっています。
水道水は、水質基準を多く設けていますが、カルキ(塩素)は人間にとって
有害な物質であることに変わりはありません。
有害な物質であることに変わりはありません。
また塩素消毒をする際に発生するトリハロメタンは発がん性物質です。
では、水道水の危険物質とはなにか。
それは、雑菌を殺すために使用している塩素によって発生するトリハロメタンです。
それは、雑菌を殺すために使用している塩素によって発生するトリハロメタンです。
トリハロメタンは、中枢神経、肝臓、腎臓などの臓器に多大な悪影響を与えるだけでなく
アトピー性皮膚炎やイライラなどの精神疾患の原因になる可能性が指摘されています。
トリハロメタンの一種であるクロロホルムは麻酔薬として使われている物質です。
アトピー性皮膚炎やイライラなどの精神疾患の原因になる可能性が指摘されています。
トリハロメタンの一種であるクロロホルムは麻酔薬として使われている物質です。
― 「カラダを壊す水 活かす水」|東京都医科歯科大学 名誉教授 藤田紘一郎
肌や髪にダメージを与えることもありますし、25℃以上の水温でカルキ(塩素)は
気体となります。
気体となります。
夏場や朝一の水道水があったかくなっていることもありますので
少し出したまま冷たくなるまで待ちましょう。
少し出したまま冷たくなるまで待ちましょう。
【ゆっくり解説】衝撃!日本の水道水がとんでもないことに!こんなに水道水が〇〇だった!
動画提供 : うわさのゆっくり解説
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