
アメリカFDA認定「買ってはいけない日焼け止め製品」ワースト1
資生堂アネッサ パーフェクトUVスキンケアジェル
売り上げ上位20商品中唯一
オキシベンゾン-3
を配合していた
オキシベンゾン-3
を配合していた
資生堂のアネッサパーフェクトUVスキンケアジェル



米国食品医薬品局(FDA)が、日焼け止め製品の16成分について
安全性を再審査する方針を発表し11月までに安全に関するデータを
メーカーが提出しない場合、販売禁止措置が取られる見通しとなった。
この16種の成分と日本の日焼け止め成分を比較した結果
安全性が最も懸念されるのはオキシベンゾン-3と
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
の2つだ。
いずれも環境ホルモン作用が指摘されている。

オキシベンゾン-3
皮膚から体内への吸収率が格段に高く疫学調査で母親の尿中の濃度が
高いと生まれる子どもの体重や頭の大きさに影響がでることが確認されている。
2019年5月現在、日本でのUVケア売上の上位20商品では
資生堂アネッサ パーフェクトUVスキンケアジェルに
オキシベンゾン-3が配合されていた。
メトキシケイヒ酸エチルヘキシルを配合したものは14商品もあった。
一方、FDAが安全と判断する成分は、紫外線反射剤の「酸化チタン」
と「酸化亜鉛」であるが、上位20商品のうちそれらしか配合していない
おススメ商品は5商品だけだった。
安全性を再審査する方針を発表し11月までに安全に関するデータを
メーカーが提出しない場合、販売禁止措置が取られる見通しとなった。
この16種の成分と日本の日焼け止め成分を比較した結果
安全性が最も懸念されるのはオキシベンゾン-3と
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
の2つだ。
いずれも環境ホルモン作用が指摘されている。

オキシベンゾン-3
皮膚から体内への吸収率が格段に高く疫学調査で母親の尿中の濃度が
高いと生まれる子どもの体重や頭の大きさに影響がでることが確認されている。
2019年5月現在、日本でのUVケア売上の上位20商品では
資生堂アネッサ パーフェクトUVスキンケアジェルに
オキシベンゾン-3が配合されていた。
メトキシケイヒ酸エチルヘキシルを配合したものは14商品もあった。
一方、FDAが安全と判断する成分は、紫外線反射剤の「酸化チタン」
と「酸化亜鉛」であるが、上位20商品のうちそれらしか配合していない
おススメ商品は5商品だけだった。

アメリカFDAが日焼け止め成分の安全性再評価へ
アメリカでは、日焼け止め効果のある化粧品はOTC医薬品扱いとなっており
現在16成分が承認されている。
しかし承認されたのは1999年と20年前で、その当時は皮膚に塗っても
体内に吸収されないと判断されていた。
現在16成分が承認されている。
しかし承認されたのは1999年と20年前で、その当時は皮膚に塗っても
体内に吸収されないと判断されていた。
その後一部の成分で、皮膚から体内に浸透し血液や尿から
検出されるという研究が発表された。
また毒性についても、体内のホルモンの働きをかく乱して
様々な有害影響を及ぼす「環境ホルモン」の疑いがあるという研究も増えてきた。
検出されるという研究が発表された。
また毒性についても、体内のホルモンの働きをかく乱して
様々な有害影響を及ぼす「環境ホルモン」の疑いがあるという研究も増えてきた。
FDAはそうした状況を受けて、承認済みの16成分について
有害性がはっきりしている2成分については禁止にし
また安全性が確認されていると判断される2成分(酸化チタンと酸化亜鉛)
については現状維持、それ以外の12成分については、メーカーに対して
安全性のデータの提出を求めることにした。
有害性がはっきりしている2成分については禁止にし
また安全性が確認されていると判断される2成分(酸化チタンと酸化亜鉛)
については現状維持、それ以外の12成分については、メーカーに対して
安全性のデータの提出を求めることにした。

求められるデータは、商品の使用方法通りに肌に塗った場合の
体内への吸収の有無についての試験結果。
もし日焼け止め成分が、血液中に血液1mlあたり0.5ナノグラム以上検出された
場合には皮膚浸透性があると判断し、発がん性や生殖毒性
発達毒性等の試験データの提出も求められる。
体内への吸収の有無についての試験結果。
もし日焼け止め成分が、血液中に血液1mlあたり0.5ナノグラム以上検出された
場合には皮膚浸透性があると判断し、発がん性や生殖毒性
発達毒性等の試験データの提出も求められる。
11月の期限までにメーカーが提出しない場合
それらの成分の承認は取り消され販売禁止になる。
それらの成分の承認は取り消され販売禁止になる。

日本の日焼け止め化粧品の成分と比較
日本では、日焼け止め化粧品は化粧品扱いであり
日焼け止め成分(紫外線吸収剤)は、厚労省が承認する成分しか使うことができない。
化粧品基準には現在33成分がリスト化されている。
日焼け止め成分(紫外線吸収剤)は、厚労省が承認する成分しか使うことができない。
化粧品基準には現在33成分がリスト化されている。
アメリカでの再審査で禁止になった場合、日本でどの程度影響が出る可能性があるか?
アメリカで現在承認されている16成分について
日本での使用の可否と実際の使用実態を調べたのが下図である。
アメリカで現在承認されている16成分について
日本での使用の可否と実際の使用実態を調べたのが下図である。


アメリカで再評価される16成分の日本での使用状況
同じ化学物質でも名称が複数あり、照合するのが難儀であったが
16成分の内、日本では承認されていない成分が3つ、承認はされているが
実際にはほぼ使われていない成分が4つあった。
16成分の内、日本では承認されていない成分が3つ、承認はされているが
実際にはほぼ使われていない成分が4つあった。
■成分表を見れば石油製品であることは明らかだ
ガソリンを肌に塗って太陽を浴びているのと変わらない
最新情報じゃー日焼け止めで皮膚がんになるってゆー記事も見たよ
それよりは帽子や衣類で防いだ方がいい
ってゆーか
そもそも太陽光1日30分程度で皮膚がんにもならない
子供の頃や若い頃なんかみんな何時間も紫外線浴びてたけど
誰も皮膚がんになんかなんなかったよ
今も紫外線で皮膚がんになった実際の人を只埜は知らない
1日30分以内ならむしろ浴びた方が絶対にいいことは間違いない

結論から言うと
化粧品全般が石油合成だから使用しないにこしたことはない
只埜は10年間化粧品は使ってない
化粧水さえ使わないのは化粧水を使うと肌の機能が低下して乾燥肌になるからだ
乾燥肌になるとシワもできるし皮膚の常在菌も化粧品のせいで激減するから
異物が侵入しやすくなり肌荒れもおきる
エステティシャン10年歴の只埜は化粧品の裏を知っている
あんな嘘の塊みたいなものは絶対使いたくないし一生使わない
後で知ったんだけど化粧って人を惑わす悪魔信仰の秘術だったらしいよ
▶関連記事⇒【注目】嘘をつく化粧品 ※クレンジングオイルと台所用洗剤は同じ

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