甘味料のアスパルテームについて、世界保健機関(WHO)傘下の一機関である国際がん研究機関(IARC)が発がん性を、FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)が実際に摂取した際の健康への影響を評価し、その結果を2023年7月14日、公表しました。
人工甘味料アスパルテームに発がん性が認められた
ことに対する投稿です。
アスパルテーム(Aspartame)
砂糖の約200倍の甘さを持つ非糖質系甘味料で食品や飲料の砂糖代替品として使用されている。アスパラギン酸とフェニルアラニンという2つのアミノ酸を結合させた白い結晶性の粉末であり商品名は「パルスイート」「ニュートラスイート」「Equal」などがある。
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安全性の評価
アスパルテームの安全性は動物実験、臨床研究、疫学研究、市販後調査などによって、広く研究されており、最も厳しく検査されている食品成分の1つである。
各国の100を超える規制機関が通常の一日摂取許容量(ADI)の上限で安全に摂取できると評価している。
各国の100を超える規制機関が通常の一日摂取許容量(ADI)の上限で安全に摂取できると評価している。
ウィキペディアに記載されていることとWHOの見解に温度差があります。
こんな具合に世の中は何が正しいのかわからないような仕組みになっています。
こんな場合私は化学組成のものは避けるようにしています。
砂糖の200倍と聞くとすんごく甘いんだなと思われますが
スクラロース700倍
からするとそーでもありません。
※アセスルファムK(カリウム)250倍
食品添加物には様々なものがあります。
私は人工甘味料の類はもちろんのことアミノ酸等やカラメル色素など
が添加されているものは間違っても買いません。
添加物は普通原材料と区別されスラッシュ( / )以降に記載されています。
可能な限り微妙でわからないカタカナや着色料・保存料などが添加されていない食材を買いたいものです。
添加物も積もれば致死(病)量になる
その食材単体だけ見れば致死量にはなりませんが
複合的に様々な添加物が体内で化学変化を起こすことも予測してください。
また1日の摂取量を考えると結構な数と種類になりますし年単位で計算すると
怖いくらい膨大な量にもなります。
コンビニや添加物だらけの食品・ジャンクフードで食事を済ますことは
そう遠くない将来に必ず病気になるということを忘れないよう心に刻みたいものです。
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