生きたままシュレッダーにかけて殺されるオスのヒヨコ

私がたまにしか行かかなくなったスーパーで最も目をそむけたくなるのが
牛乳と卵のコーナーです。
それは、このような実態を知っているからです。
動物の権利というカテゴリーを新規に追加して今後も動物は食べ物ではない
ことを訴えていきたいと思います。

そのままの画像を載せる勇気がないので
下記から見てみてください。
生きたままシュレッダーにかけて殺されるオスのヒヨコ

日本では毎年約1億羽にのぼる
生後1日目に殺される採卵鶏のオスヒヨコ


オスひよこは卵を産まないので不用品として
このように生きたままシュレッダーにかけて殺されています



あまりにも人間が残酷で吐き気がしました。
そんな記事をシッポから紹介します。

オスヒヨコの殺処分とは?
卵用の鶏=採卵鶏は、肉用の鶏とは全く異なる品種だ。採卵鶏は通常の15倍もの卵を産むように品種改変され、肉用の鶏は通常の4倍早く太るように品種改変されているからだ。

そのため、採卵鶏のオスは不要なものとして、生後1日目に殺されている。世界では65億羽以上のオスヒヨコが毎年毎年、殺されていっている。もちろん日本でも行われている。国内では殺されるオスヒヨコの数は毎年約1億羽にのぼる。

殺処分は、ゴミ袋やゴミ箱に入れて窒息または圧死させる、生きたままシュレッダーに入れて粉砕するといった方法がとられている。海外ではガスで窒息死させる方法もあるが、日本では聞いたことがない。



この中で最も衝撃的に見えるのは、生きたままシュレッダーで粉砕する方法であるが、実際に最も長く、ひどく苦しむ方法は、ゴミ袋やゴミ箱に入れて窒息または圧死させるものだ。

ゴミ箱に次々と投げ込まれて、下敷きになったヒヨコが一体どんな死に方をしたのか、誰も知らないという状態になる。いつ死んだのかもわからない。もしかすると、生きたまま、保管用の冷凍庫に入れられたり、産業廃棄物業者に引き取られていったりしたかもしれないのだ。

 

卵の段階でオスを判別する
ドイツやオランダ、イスラエルなどの企業が開発しているのが、卵の段階でオスを判別する方法だ。すでに実用化しており、オスを殺さない卵ももう出回っている。例えば、フランスの大手スーパーであるカルフールは2020年からオスを殺さない卵を販売している。

この画期的で多くの動物の苦しみを減らす流れは、世界に広がっている。米国の卵の90%を占めているアメリカ鶏卵生産者団体(UEP)は、2016年にオスの殺処分の廃止に取り組み、研究に資金提供をしている。南米の大手鶏卵生産者2社も今年7月にオスを殺さない卵生産に切り替えることを発表した。




安売りの卵を見るたびに吐き気がします。
鶏卵を買う場合は平飼いで自然に飼われた鶏の卵にしてください。

お金の為には、なんでもやるのが人間です。
頭では分かっていても現実を知ると
一度この地球上の人間は滅びた方がよいと思いました。



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