おすすめ-安全-な-BPAフリー-歯ブラシ-1024x575

今回は困ったカラダから
歯ブラシ
のお話です。

BPAフリー のおすすめ 安全 な 歯ブラシ についての紹介と
人体に害のある BPA / ビスフェノールA という化学物質について紹介する試みです。



まさかのまさか、毎日使っている 歯ブラシ にも問題があったなんて・・・。
安全な歯ブラシ-※-おすすめ-BPA不使用

安全な歯ブラシ ※ おすすめ BPA不使用
BPA のことを知ってから、身の回りのプラスチックやビニール製品が気になり
いろいろ調べてみることに…。

口に入れるモノとして一番最初に思いついたのが、歯ブラシ でした。

 

BPA
ビスフェノールA という化学物質の略称。 BPA は1891年に発見された歴史の長い化学物質で、ポリカーボネート製のプラスチックを製造する際や、樹脂の原料として採用され、ポリ塩化ビニール(塩ビ)の添加物として利用されます。この BPA が、健康に害があるものとして報告され始めたのは1997年ごろ。

早死との関係
ビスフェノールA(BPA)は、肥満、糖尿病、高血圧、心血管疾患など、あらゆる原因による早死のリスクの増加に関連している。 簡単な予防策には、プラスチック容器への依存を減らすことが第一です。
電子レンジなどで加熱すると、放射線の問題以外にも BPA が溶け出しますから、厳重に注意したいものです。

ポリカーボネートやエポキシ樹脂のようなビスフェノールAを原料とする種類の合成樹脂では、洗剤で洗浄した場合や酸・高温の液体に接触させた場合にビスフェノールA成分が溶け出すことが知られています。アメリカ合衆国での調査では、ヒトからかなりの確率で検出されています。

※特に話題に上るものの一つにトマト缶がある。缶の内側にエポキシ塗装が施

されており、トマトの酸性度が高いので、溶出が認められるとされた。

内分泌攪乱化学物質としての懸念
ビスフェノールA を摂取するとエストロゲン受容体が活性化されて、エストロゲン自体に類似した生理作用を表します。1930年代に卵巣を除去したマウスにこの物質を投与する実験が行われ、作用が初めて証明されました。

ビスフェノールA が、従来の無作用量より遥かに低濃度でのみ毒性を有する、という「低用量仮説」が提唱され、従来の薬理学とは全く矛盾する内容であったため、大きな議論となりました。
またカナダでは動物実験の結果から健康や環境に有害で、神経異常や早熟も引き起こすとして有毒物質に指定しました。
2016年のレビュー論文では、生殖器系疾患、肥満、糖尿病、乳癌、前立腺癌、パーキンソン病等との関連が報告されています。



目次
1 BPA とは
1.1 健康影響に関する研究
1.1.1 早死との関係
1.1.2 内分泌攪乱化学物質としての懸念
2 BPAフリー とは
3 日本は危険がいっぱい
キーワード⇒▶歯ブラシ ▶BPAフリー ▶BPA 

是非この機会にBPAの存在を知り安全な歯ブラシを手に入れ
貴方の健康を守ってください。



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