ネフィリムが隠される理由 ※堕天使と人の子供 : 全て疑え

フラットアース同様にエリート支配層が隠したいものは何なのだろう
と考えてみたところ
アレがありました。
タルタリアにも関係する
巨人/ネフィリム/堕落した者たち
です。

ネフィリムの語源は堕天使
一般的にはネフィリムは堕天使と言われています。
それはネフィリムの語源がヘブライ語では「堕落した者たち」を意味し
「堕落した者たち」は堕天使であると断言しています。

ネフィリムとは誰ですか?　創世記6章の神秘的な存在

神の息子とアダムの娘たちの混血の産物、聖書の巨人、「堕落した者たち」、レファイム、「死んだ者たち」、これらの描写はすべて、ヘブライ語聖書に出てくる一群の人物に当てはまります。

創世記6章1～4節には、英語に翻訳すると「堕落した者たち」を意味するネフィリムは、神々（神の息子）と人間の女性（アダムの娘）の交尾によって生まれたと記されています。偉大な戦士であり、聖書の巨人として知られています。
※エゼキエル32章27節と民数記13章33節

風景の中に座る巨人　ゴヤ作

ネフィリム（Nephilim）

聖書に登場する神秘的な存在または人物であり、伝統的に非常に大きく強いと想像されている。
ネフィリムの起源については議論がある。エノク書の著者を含む一部の人々は、ネフィリムを堕天使と人間の子孫と見なしている。他の人々は、ネフィリムをセトとカインの子孫と見ている。

エノク書 1 章では、彼らは「身長 300 キュビトという偉大な巨人」とされています。1キュビトは 18 インチ (46 cm) なので、身長は 450 フィート (140 m) になります。

ネフィリムに関する言及は創世記6章1～4節にあるが、その箇所は曖昧であり、ネフィリムの正体については議論がある。民数記13章33節によると、 12人の斥候のうち10人が、イスラエル人が征服する前のカナンの地にネフィリムが存在したと報告している。

ネフィリムの意味は？

自律型である点がこれまでの聖遺物とは大きく異なる特徴である。ネフィリムとは、堕ちた巨人を意味するネフィルの複数形。

旧約聖書の『創世記』および『民数記』、旧約聖書外典（続編）の『ヨベル書』、『エノク書』などにあらわれる種族の名で、一般的には「巨人」とされる。名前の意味は「（天から）落ちてきた者達」であるという。 「ネピリム」とも表記される。

我が子を食らうサトゥルヌス　ゴヤ作

ネフィリムについて別れる2説
堕天使派とセトとカインの子孫派に分かれますが
両方の解説を見てみましょう。

堕天使説　※主な記事:エノク書、ユビレイズ書、監視者（天使）

9番目の堕天使であるシェムハザは、反逆した天使の一派を率いて地上に降り、人間の女性と性交する人物として描写されている。

そして、そのころ、人の子らが増えて、美しくて魅力的な娘たちが生まれた。
そして、天の子らである天使たちは、彼女らを見て欲情し、互いに言った。
「さあ、人の子らの中から妻を選び、子供を作ろう。」
そして、彼らのリーダーであるセムジャザは、彼女らに言った。
「あなたたちは、この行為を本当には行わないだろう。そうしたら、私だけが大罪の罰を受けなければならないだろう。」
そして、彼らは皆、彼に答えた。
「私たち全員が誓いを立て、互いに呪いの言葉を唱えて、この計画を放棄せず、このことを実行しようと誓いを立てましょう。」
そして、彼らは皆一緒に誓いを立て、互いに呪いの言葉を唱えて、それを実行した。
彼らは全部で二百人であった。
彼はヤレドの時代の山頂に降り立ち、そこで互いに呪いの誓いを立て拘束し、その山をヘルモン山と名付けた。

セトとカインの子孫説

セトの子孫が神に背き、カインの娘たちと交わったという記述は、2世紀以降、キリスト教とユダヤ教の両方の文献に見られる。これは、現代の正典であるアムハラ語エチオピア正教会聖書にも表現されている見解である。
「そして、聖なる山にいたセトの子孫は、彼らを見て愛した。そして、互いに言った。
『さあ、カインの子孫の中から娘を選び、子どもを産もう』」

同様に、一部のキリスト教徒の間では、「神の子ら」はかつては正義の子であったが反逆したセトの子孫であり、「人の娘ら」はカインの不正義の子孫であり、ネフィリムは彼らの結合によって生まれた子孫であるという見解が長く支持されてきた。

一体どちらが正しいのか判断できません。
ヘブライ語で検索した結果
下記の記事をみつけましたので紹介します。
※ヘブライ語だから正しいとは限りませんが。

聖書の答え/תשובת המקרא

ネフィリムは暴力的な巨人であり、ノアの時代に人の娘と交わった邪悪な天使の超人的な子孫でした。

聖書には、「神の子たちは人の娘を見た。見よ、彼らは善良であった」（創世記6:2）と書かれています。
「天国では、彼らは血と肉の体を着て、『自分たちが選んだすべての人の妻をめとった』（ユダ6、創世記6:2）。」

不自然な交配の結果生まれた子孫は普通の子供ではありませんでした（創世記 6:4）彼らは地球を暴力で満たした（創世記 6:13）。
「以前からの英雄、神の民」（創世記 6:4）彼らは暴力と恐怖を支配し、これが彼らが残した痕跡です（創世記 6:5; 荒野 13:33）。

ネフィリムに関する誤解

誤解: ネフィリムは今でも地球に住んでいます

事実: ヤハウェは世界規模の洪水を引き起こし、その暴力的な世界を破壊しました。しかし、ノアとその家族はヤハウェにとって望ましい存在であり、洪水から生き残った唯一の者でした。 (創世記 6:9; 7:12, 13, 23; ペテロ第二 2:5)。

誤解: ネフィリムの祖先は人間でした

事実: 彼らの先祖は「神の子」と呼ばれています (創世記 6:2) 聖書は天使を説明するためにこの用語を使用しています (ヨブ 1:6; 2:1; 3「8:7」)。 (創世記 19:1-5; ヨシュア記 5:13-15) 使徒ペテロは、神がノアの時代に忍耐強く待っていた過去に従わなかった、牢獄に投獄された霊について言及しました。」ペテロ 3:19,20)聖書筆者の一人であるユダは,その事例について,「元の地位を保たずに住居を捨てた」天使もいると説明しました(ユダ6)。

誤解: ネフィリムは罪深い天使でした

事実: 創世記 6 章 4 節の文脈から、ネフィリムは天使ではなく、天使が「妻をめとった」後、血と肉の体を身に着けた天使と女性が交配した結果生まれた雑種の子孫であるようです。彼らが選んだすべての者たちだ』とヤハウェは、120年以内に当時の邪悪な世界に対して行動を起こすだろうと語った(創世記6:1-3) 聖書は、「当時」天使たちがその体を着ていたと付け加えている。肉と血は引き続き「人の娘たちに来て」、彼らは「かつて存在しなかった英雄」、つまりネフィリムを生み出しました（創世記6:4）。

a 「ネフィリム」という言葉の意味は「打倒する者たち」である可能性があります。ウィルソンの『旧約聖書単語研究』という本によれば、その言葉の意味は「人々を激しく攻撃し、奪い、倒れさせる者たち」です。

b 創世記 13:33 にその言葉が記録されているイスラエルの子らの中からのスパイたちは、身長の高い人々を見て、数百年前に死んだネフィリムについて聞いた話を思い出したようです (創世記 7:21-) 23) 。

巨人　アセンシオ・フリア作

難しくて理解に苦しみますが
まとめるとこんな感じです。

ネフィリムは今は地球上におらず祖先は人間ではない。
ネフィリムは天使ではなく天使が「妻をめとった」後に
血と肉の体を身に着けた天使(堕天使)と女性が交配した結果生まれた雑種の子孫。

エリート支配層がネフィリムを隠したい理由
ネフィリムが堕天使と人の子供であることと
堕天使の末裔が白人種/アーリア人であることは
どーやら繋がっていて関係がありましたね。

エリート支配層がネフィリムを隠したい理由は彼らの遺伝子に
人間ではない堕天使と穢れたネフィリムの血の痕跡があるからではないでしょうか。

悪魔崇拝者としての自負はあるシーンでは見え隠れしてもいいみたいですが
巨人の子孫と遺伝子は隠したいようです。

でも
白人の白い肌と赤毛はルシファー由来でしょうし
ルシファーは堕天使の長ですから
リンクし過ぎですね。

エリート支配層が異常なまでに残酷な性質を持っているのは
ココあたりが核になっている気がしました。

3.11や9.11なんかを念入りに計画して人間を惨殺できるんですから
悪魔そのものと言っても言い過ぎではないと思います。

貴方はどう思いますか?