😭地球が『監獄』だと世界の謎が全て納得できる話❽ ※Genesis…最終回
で少し触れた天使の階級とルシファーの姿について紹介します。
エリート支配層が大好きな
6と目
にリンクしている点も面白いです。
上記の記事で軽くスルーした堕天使の長と言われているルシファーは
堕天の前は熾天使(してんし:セラフ / セラフィム)でした。
ヒントはコレでしたね。
▼9つの天使階級の正教会のアイコン
天使には9つのヒエラルキ(階級)があるようです。
最も位の高い天使は熾天使と呼ばれています。
上部に△がありますが
たぶん神のシンボルではないかと思われます。
ドル紙幣やイルミナティ・フリーメイソンなどで私達が知っている
ものには△の中に目がありますが少し違うようです。
また以前紹介した画像も紹介します。
まずは熾天使/セラフについて見てみましょう。
セラフ/Seraph/熾天使
古代ユダヤ教に由来する天上の存在である。この用語は、その後のユダヤ教、キリスト教、イスラム教でも役割を果たしている。
伝統によれば、セラフィムはキリスト教の天使学では最高位、ユダヤ教の天使階級では10位中5位に位置する。イザヤ書の重要な一節では、神の玉座の周りを飛び回り「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな」と叫ぶ6つの翼を持つ存在を描写するためにこの用語が使われている。
ヘブライ語でサラフィムという言葉は「燃える」を意味し、ヘブライ語聖書の本文中で名詞として7回使用され、通常は「蛇」を表します。
リンク
キリスト教の天使学では最高位
ユダヤ教の天使階級では10位中5位
どちらを信じたらよいのか少し調べ考察してみました。
▶キリスト教
最高位の組織
セラフィム
ケルビム
オファニム(玉座)
中間の組織
領土
美徳
パワーズ
最低の組織
公国
大天使
天使たち
偽ディオニュシウス・アレオパギテスを調べていくと
リガ 世界フリーメイソン博物館というサイトで
フリーメイソンと関りがあるプラトンの記事に辿り着きました。
偽ディオニュシウス・アレオパギテス
なんて・・・
名前からして胡散臭いですし
ディオニュシウス・アレオパギテス(アテネの裁判官)
という人物はまた別にいました。
ということは推察するに・・・
ユダヤ教の説の方が正しい気がします。
ということでユダヤ教の階級を見てみましょう。
▶ユダヤ教
ユダヤ教の天使階級は、ヘブライ語聖書、タルムード、ラビ文学、伝統的なユダヤ教の典礼で確立されています。天使階級は、様々な神学者によって提唱されたさまざまな階級に分類されています。たとえば、マイモニデスは、著書『ミシュネ・トーラー』または『ヤド・ハ・チャザカ:イェソデイ・ハ・トーラー』の中で、天使の階級を10に数えています。
ユダヤ教以外にも
出エジプト記
※カバラ文学の基礎
ヤコブ・ナジルの著書『マセケト・アツィルート(貴族の仮面)』
※14世紀初頭の匿名のカバラ作品
アブラハム・ベン・イサクの著書『ベリット・メヌチャ(休息の本)』
※カバリストによるカバラの本
エリヤフ・デ・ヴィダスの著書『レシット・ホクマー(知恵の始まり)』
※カバラの専門家のカバラ倫理
ユダヤ教ではカバラのオンパレードです。
カバラといえば神秘主義としてエリート支配層が好んで用いている怪しい思想のことです。
カバラを調べていたら新たな発見がありましたので
続きは第2弾とします。
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