すべての政府は嘘をつく

政治は詐欺も嘘もないと信じたいものですが
世界中どの政府が嘘がないのか・・・と考えると
答えはゼロというしかないのではないでしょうか?

そんなドキュメンタリー映画
『すべての政府は嘘をつく』
を紹介します。


トロント国際映画祭などで反響を呼んだ社会派ドキュメンタリー。
現代の大手メディアやジャーナリズムに対して
フリージャーナリストたちや識者を通して警鐘を鳴らす。
製作総指揮は、名匠オリヴァー・ストーン。
監督に、主にテレビドキュメンタリー作品を手掛けてきたフレッド・ピーボディ。
『ボウリング・フォー・コロンバイン』などの映画監督マイケル・ムーアらが登場する。
異種人種 ドラゴン族
All Governments Lie
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公益よりも私益に走り、権力の欺瞞を追及しない大手メディア。
それに抗い、鋭い調査報道で真実を伝えるフリー・ジャーナリストたちが今
世界を変えようとしている。
彼らに多大な影響を与えたのが1920~80年代に活躍した
米国人ジャーナリストのI.F.ストーンだった。

I.F.ストーン Isidor Feinstein Stone(1907-1989)
調査報道記者

I.F.ストーン Isidor Feinstein Stone(1907-1989)
メディアは地球上に平和をもたらす最強の武器になりえる。
それなのに現在は戦争の武器として使われている。
すべての政府は嘘をつく。特に戦争の最中には
米国フィラデルフィア生まれ。14歳で個人雑誌を発刊以来、新聞編集に携わる。
1933年「ニューヨーク・ポスト」紙論説委員、1938年自由主義週刊誌「ネーション」編集次長。
53年から71年まで個人で発刊した新聞「I.F.ストーン・ウィークリー」は
「20世紀のアメリカのジャーナリズムのトップ100作品」の中で16位に入り
購読者の中には、マリリンモンローやアルバート・アインシュタインなどもいる。
一貫して組織から独立して活動し、「すべての政府は嘘をつく」という前提のもと
政府や権力者の欺瞞を暴き続け、権力を痛烈に批判してきた。
彼の意志を継ぐ多くのジャーナリストを輩出した。
I.F.ストーンは「すべての政府は嘘をつく」という信念のもと
組織に属さず、地道な調査によってベトナム戦争をめぐる
嘘などを次々と暴いていった。
本作はそんな彼の報道姿勢を受け継いだ
現代の独立系ジャーナリストたちの闘いを追ったドキュメンタリーである。


 
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トロント国際映画祭などで反響を呼んだ社会派ドキュメンタリー。
現代の大手メディアやジャーナリズムに対して
フリージャーナリストたちや識者を通して警鐘を鳴らす。

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製作総指揮は、名匠オリヴァー・ストーン。
監督に、主にテレビドキュメンタリー作品を手掛けてきたフレッド・ピーボディ。
『ボウリング・フォー・コロンバイン』などの映画監督マイケル・ムーアらが登場する。

ジャーナリズムの本質は、真実を書き、弱者を守り、正義のために闘い
憎しみや恐怖心に癒しの視点をもたらすこと。
いつの日か、多様性ゆえに殺し合うのではなく
その多様性を享受できる世界が実現することを願って
─I.F.ストーン
これは耳を傾けるべきメッセージだ。この映画は語られるべき物語を語る。

オリヴァー・ストーン製作総指揮!映画『すべての政府は嘘をつく』予告編



製作総指揮 : オリバー・ストーン(Oliver Stone、1946年9月15日 - )
アメリカ合衆国の映画監督、映画プロデューサー、脚本家。
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ベトナム帰還兵である自身の1年間の実体験を活かし
ベトナム戦争とそれが人間に与えた影響を描いた『プラトーン』で一躍有名になった。
多くの作品の傾向として、アメリカ合衆国連邦政府やアメリカ政治を強く批判している。
製作国:カナダ
42年前に設立されたWhitePinePicturesは、トロントを拠点とする
映画およびテレビの制作会社です。
その作品は、ドキュメンタリーとドラマチックな形の説得力のある
物語で世界中の聴衆を魅了してきました。
ホワイトパインの作品は、2つのエミー賞、2つのオスカー候補リスト
サンダンスオーディエンス賞、複数のカナダスクリーン賞、カナダ編集者賞
カナダ監督ギルド賞、いくつかのゴールドと
シルバーを含む、数十の国際的な賞を受賞しています。
すべての政府は嘘をつく

この手の映画がブラックかどうか監督や製作会社・配給会社なんかを調べてみましたけれど
特に気になるところはありませんでした。
これがハリウッドやネットフィリックス・Amazonだったら信用できないところです。
ただオリバー・ストーンがまだ生きていることを考えれば
ななにかしら裏がある気がしてなりません。

トランプは何故アメリカ大統領になれたのか? ※Bad Presidentトランプ



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