今回は困ったカラダから
のお話です。
腸活 に必須と言われる ビフィズス菌 が何故 胃酸 で死んでしまうのか。
腸活 や 腸内フローラ に関係なかった乳業などの利権システムにも言及する試みです。
ビフィズス菌 は乳幼児期にこそ、まーまー使われている菌なんですが
乳離れした大人には不必要な菌である
ことが近年になり、日本でも開示せざるを得ない状況になってきました。
よく腸内細菌の為にはヨーグルトやキムチ・発酵食品的な ビフィズス菌 主体の腸活食品を勧められます。
もちろん私も散々買って食べ続けてきた一人です。
が最近の新常識では、ビフィズス菌 は成人にはほぼほぼ必要でないことがわかってきています。
ビフィズス菌 は乳を飲む乳幼児には必要ですが、乳離れした頃から必要なくなります。
様々な食品を食べる成人には、ビフィズス菌 ではなく 酪酸菌 が必須であると解ってきました。
目次
1 ビフィズス菌 も牛乳や癌と同じ利権 ?
1.1 利権はマッチポンプ手法で儲ける
2 胃液で死んでしまう ビフィズス菌 て何 !
2.1 ビフィズス菌 が 胃酸 の殺菌作用で 殺される理由
2.2 胃液の働き
3 日本の乳業は濡れ手に粟
4 正しい情報は隠される
5 腸には酪酸菌のエサになるフラクトオリゴ糖が必須
5.1 プロバイオティクスよりプレバイオティクスを摂る
5.2 酪酸菌(宮入菌)サプリの落とし穴
6 Cowspiracy / 乳牛への海賊行為
7 まとめ
キーワード⇒▶ビフィズス菌 ▶腸内フローラ ▶腸活
【 腸内フローラ 崩壊 】牛乳 を 植物性ミルク にすべき12の理由 ※ 腸活 には 乳製品 も間違い !
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