


今回は困ったカラダから
のお話です。
なぜ 加工肉 ( ソーセージ ベーコン ハム ) に 発がん性 があるのかを深堀りする試みです。
また 癌 ・ 糖尿病 ・ 心臓病 の原因にもなっている 加工肉 ・ 赤味肉 の危険性を探ります。

IARC(国際がん研究機関)の「 ソーセージ などの 加工肉 は、人にとって 発がん性 がある」という発表では、買い控えなどが起き、大手加工肉メーカーなどは反発し、大きな波紋を広げたことは記憶に新しいです。私自身も一時スーパーから無塩せき以外の ハム や ベーコン が一切なくなったのを覚えています。
糖尿病の原因も加工肉
発表では、毎日50gの 加工肉 ( ソーセージ なら3本、 ハム なら5枚、薄切り ベーコン なら3枚程度)を食べると、大腸がんになるリスクが18%増加すると指摘。
加工肉 を食べることによる 発がん性 のリスク評価は5段階で最も高いレベルとし、消費者に食べ過ぎないように警告していました。
糖尿病の原因も加工肉
糖尿病においても、1日1食分の摂取量で、2 型糖尿病を発症するリスクが37~51%高くなることが分かっており、非常に強い相関関係があると実証されています。
1 加工肉・赤味肉 は 発がん性 がある
1.1 メーカーを信じていいのか
2 WHO ハム ソーセージ ベーコンに 発癌性 のリスク 認める
2.1 国際がん研究機関(WHO)が警鐘
2.2 加工肉 はグループ1で 赤味肉 はグループ2
3 2015年の国立がん研究センターの発表覆る
4 9割の日本人が知らない IARC発がん性リスク一覧
5 加工肉 ・ 赤味肉 は全ての病気に関係する
5.1 加工肉 ・ 赤味肉 の実態と影響
6 まとめ
キーワード⇒▶がん▶IARC発がん性リスク一覧▶発がん性▶加工肉▶ソーセージ▶ガン▶ベーコン▶ハム▶癌
【 がん検診 の健康被害 】 CT 検査 や レントゲン の危険性 ※『がん検診』が癌を作る



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